資料詳細

【図書】 南国太平記上

改版 -- 角川文庫 --
直木三十五／〔著〕 -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１７．１１ -- １５ｃｍ -- ５６２ｐ

タイトル	南国太平記上
版情報	改版
シリーズ名	角川文庫
著者名等	直木三十五／〔著〕
出版	ＫＡＤＯＫＡＷＡ２０１７．１１
大きさ等	１５ｃｍ５６２ｐ
分類	913.6
注記	初版：角川書店　１９７９年刊
内容紹介	明治の夜明けも近い幕末、薩摩藩は激動に揺れていた。藩主・島津斉興の世子斉彬と、わが子久光を藩主の座につけたいと願う斉興の愛妾お由羅の方との間に激しい抗争が巻き起こる。権謀術数渦巻く薩摩の「お由羅騒動」の顛末を描いた、著者の代表作。
要旨	明治の夜明けも近い幕末、薩摩藩は激動に揺れていた。藩主・島津斉興の世子斉彬と、わが子久光を藩主の座につけたいと願う斉興の愛妾お由羅の方との間に激しい抗争が繰り広げられたのだ。折しも斉彬の江戸屋敷では、子の寛之助が原因不明の熱にうかされていた。これはお由羅の意を受けた兵道家・牧仲太郎が仕掛けた呪いか？権謀術数渦巻く薩摩の「お由羅騒動」。その顛末を描いた、直木三十五の代表作がいま甦る！
ISBN(13)、ISBN	978-4-04-106347-7　　 4-04-106347-7
書誌番号	1113541909

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