資料詳細

【図書】 畠山重忠

人物叢書　新装版 --
貫達人／著 -- 吉川弘文館 -- １９８７．４ -- １９ｃｍ -- ２１８ｐ

タイトル	畠山重忠
シリーズ名	人物叢書　新装版
著者名等	貫達人／著
出版	吉川弘文館１９８７．４
大きさ等	１９ｃｍ２１８ｐ
分類	289.1
個人件名	畠山　重忠
注記	新装版　叢書の編者：日本歴史学会
内容	略年譜・主要参考文献：ｐ２０４～２１８
要旨	ひよどりごえの坂落しに愛馬を背負って下ったと伝えられるほどの豪力で、しかも誠実、思いやりのある畠山重忠は、鎌倉武士の典型と称せられる。本書はひよどりごえの一件は否定するけれども、重忠に関するあらゆる史料を博捜し、その美談・挿話の数々を検討しつつ、時代背景時に鎌倉武士社会の中に見事に描き出した出色の伝。
目次	おいたち；赤旗の下に；頼朝に従う；宇治川の合戦；一の谷攻め；音曲の才；囚人となる；奥州征伐；頼朝京都にゆく；永福寺の造営など；東大寺の復興；梶原景時の失脚；頼家の裁決；二俣川に死す；棺を蓋いて；しのぶよすが；後世に及ぼした影響
ISBN(13)、ISBN	4-642-05072-8
書誌番号	1190244734

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