マーケティング効果を最大化する評価法 --
伊藤裕一 /著, 田中良知 /著   -- 日本能率協会マネジメントセンター -- 2005.9 -- 21cm -- 245p

資料詳細

タイトル マーケティング監査ハンドブック
副書名 マーケティング効果を最大化する評価法
著者名等 伊藤裕一 /著, 田中良知 /著  
出版 日本能率協会マネジメントセンター 2005.9
大きさ等 21cm 245p
分類 675
件名 マーケッティング
注記 並列タイトル:Marketing audit handboook
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【伊藤】慶應義塾大学で社会心理学を専攻。国際企業でマーケティング部門の要職を務め、外資系合弁企業代表取締役を経て2002年日本ビジロップ設立。英国国立ウェールズ大学MBAプログラム教授、マーケティング主任教授、経済産業省登録中小企業診断士、産業・組織心理学会会員。
内容紹介 各マーケティング・プログラムの投資効果を測定する「オーディット=監査」について述べた実務書。マーケティング監査の仕組みを社内に導入する意義、理論的枠組み、方法についてわかりやすく解説する。
要旨 本書は、各マーケティング・プログラムの投資効果を測定する「オーディット=監査」について述べたものである。今日、マーケティングにもアカウンタビリティ(説明責任)、投資効果が求められるようになっている。限りある内部資源を最適に配分するために、本書の述べる「マーケティング監査」という視点は欠くことができないものである。「コトラーもその実効性を提唱」。あらゆるマーケティング活動を分析・評価し、今後の改善策をプランするためのツール。
目次 第1章 マーケティング監査とは何か(マーケティング・プロセスにはコストが生じる;マーケティング監査の様々なアプローチ);第2章 統合的マーケティング監査の2つの視点(マーケティング潜在力評価;マーケティング・プログラム監査);第3章 監査のためのパフォーマンス評価指標(企業の長期的パフォーマンス評価指標;マーケティング・ミックスでいかす監査の指標 ほか);事例編 化粧品メーカー、健康関連メーカーのケース(レブロンにおける広告費の監査例;J社における販促資材の監査例)
ISBN(13)、ISBN    4-8207-4300-7
書誌番号 1105062198
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105062198

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