PR先進国の評価モデルに学ぶ広報の効果測定 --
トム・ワトソン /著, ポール・ノーブル /著, 林正 /訳, 石塚嘉一 /訳, 佐桑徹 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2007.7 -- 21cm -- 274p

資料詳細

タイトル 広報・PR効果は本当に測れないのか?
副書名 PR先進国の評価モデルに学ぶ広報の効果測定
著者名等 トム・ワトソン /著, ポール・ノーブル /著, 林正 /訳, 石塚嘉一 /訳, 佐桑徹 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2007.7
大きさ等 21cm 274p
分類 674
件名 PR
注記 Evaluating public relations./の翻訳
著者紹介 【ワトソン】オーストラリアのチャールス・スタート大学コミュニケーション学部学部長・准教授。起業広報やPRコンサルタントとしての経験は25年を超える。2000年から02年にかけて英国PRコンサルタント協会会長。
内容紹介 PR活動の先進国である欧米の議論と評価モデルを一挙に紹介。「報道分析だけで充分なのか」「実用的な評価モデルはあるのか」といった実務担当者の悩みに答え、広報・PRの基本理念を再確認する。
要旨 「企業の広報部門が日頃抱えている悩み」のトップは、毎回2位以下を大きく引き離して、「広報活動の効果測定が難しいこと」である(経済広報センター調べ)。広報・PRが重要な経営機能として期待されるなか、戦略的な活動を支える「活動の評価」「効果測定」は、もはや避けては通れない課題である。本書では、PR活動の先進国である欧米の議論と評価モデルを一挙に紹介。「報道分析だけで充分なのか?」「実用的な評価モデルはあるのか?」といった実務担当者の悩みに答え、広報・PRの基本理念を再確認している。
目次 第1章 PRとは何か―PR実務の原則;第2章 PRの評価とは何か―PRの評価とコミュニケーション心理学;第3章 なぜPR評価は普及しないのか―実務家の意識;第4章 調査とPR評価―情報の収集と分析;第5章 実践のための評価モデル―評価の体系とプロセス;第6章 報道分析のポイント―メディア評価システムの開発;第7章 ケーススタディ―評価の実際;第8章 何を目指すのか―目標と目標設定;第9章 PR評価の今後―将来の発展
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-00035-9   4-478-00035-2
書誌番号 1107054730
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107054730

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