応用行動分析学で学ぶ子育てのコツ -- 学研のヒューマンケアブックス --
山口薫 /著   -- 学研教育出版 -- 2010.2 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 発達の気がかりな子どもの上手なほめ方しかり方
副書名 応用行動分析学で学ぶ子育てのコツ
シリーズ名 学研のヒューマンケアブックス
著者名等 山口薫 /著  
出版 学研教育出版 2010.2
大きさ等 21cm 175p
分類 378
件名 障害児教育
注記 文献あり
著者紹介 日本特殊教育学会理事長、全日本特殊教育研究連盟理事長、日本行動分析学会会長、日本知的障害福祉連盟会長、国際知的障害者育成会連盟副会長を歴任。現在は、星槎大学特任教授、東京学芸大学名誉教授、日本ポーテージ協会会長、国際ポーテージ協会副会長。
内容紹介 自閉症などをもった発達障害児の「ほめ方」「しかり方」がわかる。応用行動分析学をもとに、長年の療育経験から効果があったもの、保護者、教師、保育士の多くが悩んでいることにわかりやすいQ&A形式で答える。
要旨 ほめ方しかり方間違っていませんか?「席に着け!」「いたずらしちゃダメ!」は逆効果!?子どもを変えるしつけと教育のQ&A。「応用行動分析学」を利用した子どものほめ方、しかり方を紹介。「応用行動分析学」を全く学んだことがなくてもすぐ使うことができ、効果を確かめることができるように「上手なほめ方しかり方」の事例を挙げ、その原理もやさしく説明している。
目次 第1章 応用行動分析学への入門―子どもを育てる基礎原理を学ぼう;第2章 上手なほめ方しかり方Q&A―子どもの気になる行動へ対応するには;第3章 家庭での上手なほめ方Q&A―望ましい行動を身につけるには;第4章 家庭での上手なしかり方Q&A―望ましくない行動を弱めるには;第5章 教室での上手なほめ方しかり方Q&A―グループ指導で行動問題を軽減するには;第6章 応用行動分析学の諸原理―ほめること、しかることの意味と効果を学ぼう
ISBN(13)、ISBN 978-4-05-404347-3   4-05-404347-X
書誌番号 1110003845
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110003845

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 378 一般書 貸出中 - 2056822642 iLisvirtual
公開 378 一般書 貸出中 - 2063850317 iLisvirtual