彼方のものを迎える文字 --
アントワーヌ・ベルマン /著, 藤田省一 /訳   -- 晃洋書房 -- 2014.6 -- 22cm -- 225p

資料詳細

タイトル 翻訳の倫理学
副書名 彼方のものを迎える文字
著者名等 アントワーヌ・ベルマン /著, 藤田省一 /訳  
出版 晃洋書房 2014.6
大きさ等 22cm 225p
分類 801.7
件名 翻訳
注記 La traduction et la lettre ou l’auberge du lointain.の翻訳
著者紹介 【ベルマン】1942~91年。フランスの翻訳家。A.ロア・バストス、R.アルルトらの作品の翻訳、また翻訳研究への貢献として「他者という試練ロマン主義ドイツの文化と翻訳」「翻訳の倫理学」「翻訳の時代ベンヤミン「翻訳者の使命」註解」など。
内容紹介 翻訳とは、奇跡の経験である…。意味か文字かという困難な問題に対し、倫理の次元を導入しつつ、他者との関係において問い直す。前著ベルマン「他者という試練」で展開された翻訳理論の歴史的考察を補完する書。
要旨 意味か文字かという困難な問題に対し、倫理の次元を導入しつつ、他者との関係において問い直す。前著『他者という試練』で展開された翻訳理論の歴史的考察を補完する。
目次 彼方のものを迎える宿―序論;道程の予告;自民族中心主義的翻訳と重ね書き的翻訳;翻訳の分析論と歪曲の体系論;翻訳の倫理;ヘルダーリン、あるいは顕れとしての翻訳;シャトーブリアン、ミルトンの翻訳者として;クロソウスキーの『アエネーイス』
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-2530-1   4-7710-2530-4
書誌番号 1113168997
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113168997

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