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【図書】 新・世界三大料理

和食はなぜ世界料理たりうるのか -- ＰＨＰ新書 --
神山典士 ／著, 中村勝宏 ／監修, 山本豊 ／監修, 辻芳樹 ／監修   -- ＰＨＰ研究所 -- ２０１４．９ -- １８ｃｍ -- ２４５ｐ

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タイトル 新・世界三大料理
副書名 和食はなぜ世界料理たりうるのか
シリーズ名 ＰＨＰ新書
著者名等 神山典士 ／著, 中村勝宏 ／監修, 山本豊 ／監修, 辻芳樹 ／監修  
出版 ＰＨＰ研究所 ２０１４．９
大きさ等 １８ｃｍ ２４５ｐ
分類 596.23
件名 料理（西洋）‐フランス , 料理（中国） , 料理（日本）
注記 文献あり
著者紹介 【神山】１９６０年生まれ。ノンフィクション作家。２０１４年大宅壮一ノンフィクション賞雑誌部門受賞。著書に「初代総料理長サリー・ワイル」「めざせ！給食甲子園」「ピアノはともだち」など。
内容紹介 国家戦略となっているフランス料理、火の使い方を究め尽くした中華、今や世界料理となった和食…。大宅壮一賞を受賞したノンフィクション作家が、それぞれの歴史と魅力を叙述し、日本料理の世界性を考える。
要旨 もし現在の世界三大料理を選ぶとすると、どの国が入るだろうか。歴史性や影響力を考えると、フランス料理と中国料理はやはり外せない。では、ユネスコの無形文化遺産に登録された日本料理はどうだろうか。食材の内部の味覚を引き出す「引き算の美学」、油脂をあまり使わず健康的であること、そして季節や色彩にもこまやかに心を配る「おもてなしの心」。日本料理のこうした特徴がいま世界中から注目を浴びている。大宅壮一賞を受賞したノンフィクション作家が、仏・中・和それぞれの歴史と魅力を叙述し、日本料理の世界性を考える。
目次 世界三大料理とは何か；第１部　フランス料理　世界制覇への戦略（料理は国家戦略；美食を支える気候風土や生活習慣；フランス料理の「命」、フォンとソース；日本人のフランス料理店の大輪が花開いた理由）；第２部　中国料理　不老長寿への祈りを込めて（中国料理の本質と特徴；日本における中国料理の発展史；中国料理の技術と味覚の秘密）；第３部　日本料理　引き算の美学（世界に広がる日本の食文化；引き算の美学を生み出した日本列島の気候風土；日本人の類まれなる変換力、翻訳力、適応能力；世界一の給食システム；文化の多様性こそが人類の未来に繋がる）
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-81908-2　　 4-569-81908-7
書誌番号 1113197449
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113197449

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鶴見 公開 Map 596.2 一般書 利用可 - 2053081390 iLisvirtual
港南 公開 Map 596.2 一般書 利用可 - 2053155564 iLisvirtual

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