松岡宏明 /著   -- 三元社 -- 2017.2 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 子供の世界 子供の造形
著者名等 松岡宏明 /著  
出版 三元社 2017.2
大きさ等 21cm 159p
分類 375.72
件名 美術教育 , 児童画
注記 文献あり
著者紹介 1965年、京都府生まれ。関西国際大学教育学部教授。 京都教育大学教育学部特修美術科卒業後、京都府内の中学校美術科教諭。その間に、京都教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修修了。その後、関西国際大学教育学部准教授などを経て現職。専門は、美術教育、グラフィックアート。著書に、編著『美術教育概論(改訂版)』日本文教出版など。美術文化展などで入賞、入選多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 彼らはいったい何を見て、何を感じて、どのように表現するのか。たくさんの子供たちの絵を紹介しながら、子供と造形、子供と美術の、切っても切れない関係をひもとく。「知ってるつもり」の子供の世界を学び直す1冊。
要旨 幼児・初等教育にかかわる、子供にかかわる、すべての大人へ―たくさんの子供たちの絵を紹介しながら、子供と造形、子供と美術の、切っても切れない関係をひもときます。知ってるつもりの子供の世界を学び直す一冊。
目次 1 「大人」vs.「子供」(「自分と世界が分離している」大人vs.「自分と世界が一体化している」子供;「視覚に偏っている」大人vs.「全感覚を起動する」子供;「概念に縛られている」大人vs.「『あるがまま』からスタートする」子供;「体験に閉じている」大人vs.「体験に開いている」子供;「目的、効率、計画に生きる」大人vs.「今、過程に生きる」子供);2 「子供」と「美術」(美術は「自分と世界を一体化させる」活動である;美術は「全感覚を起動させる」活動である;美術は「『あるがまま』からスタートする」活動である;美術は「体験に開いていく」活動である;美術は「今、過程に生きる」活動である);3 子供の造形(「発達」という側面からのアプローチ;「特徴」という側面からのアプローチ;「美」という側面からのアプローチ;「心理」という側面からのアプローチ);4 見る力(子供の造形を「見る力」;芸術作品を「見る力」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88303-420-8   4-88303-420-8
書誌番号 1113457333
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113457333

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