新潮新書 --
和田秀樹 /著   -- 新潮社 -- 2023.4 -- 18cm -- 186p

資料詳細

タイトル 不老脳
シリーズ名 新潮新書
著者名等 和田秀樹 /著  
出版 新潮社 2023.4
大きさ等 18cm 186p
分類 498.39
件名 健脳法
著者紹介 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、精神科医。立命館大学生命科学部特任教授、ルネクリニック東京院院長。『70歳が老化の分かれ道』『80歳の壁』など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 40代から萎縮が始まる前頭葉。意欲や創造性、理性を司る前頭葉が衰えれば前向きな姿勢が失われ、まだ若くても「がんこ老人」のようになってしまう。では、いつまでも若さを保つ人がいるのはなぜなのか?前頭葉を甦らせるためのとっておきの処方箋。
要旨 どうもやる気が出ない、毎日がワンパターンだ…それ、脳のせいかもしれません。40代から萎縮が始まる前頭葉。意欲や創造性、理性を司る前頭葉が衰えれば前向きな姿勢が失われるばかりか、怒りっぽくなったり、同じ話ばかりしたり、まだ若くても「がんこ老人」のように。でも、いつまでも若さを保つ人がいるのはなぜなのか…?1万人以上の脳を診てきた著者が贈る、前頭葉を甦らせるためのとっておきの処方箋。
目次 第1章 脳は40代で衰えはじめる―「前頭葉機能不全社会」の危機(日本人の平均年齢;前頭葉の役割 ほか);第2章 チェックすべき7つの「機能不全」―こんな状態は要注意(もの忘れ=認知症とは言えない;前頭葉の機能不全(1)「保続」 ほか);第3章 前頭葉は鍛えられる―5ヶ条を守って“脳力”維持(ヒトの前頭葉が発達した理由;前頭葉は鍛えられる ほか);第4章 前頭葉機能不全社会の処方箋―受験評論家としての視点から(スキーマ;なぜ高齢者は声を上げないのか ほか);第5章 「前頭葉型人間」が生き延びる―「人生100年時代」の未来(人生の後半戦を楽しめるかどうかは前頭葉次第;「早死にするか認知症になるかの時代」 ほか);付録―年代別 前頭葉との付き合い方
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-610993-5   4-10-610993-X
書誌番号 1122048286
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122048286

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 498.3 一般書 利用可 - 2067789663 iLisvirtual
港南 公開 Map 498.3 一般書 利用可 - 2074620631 iLisvirtual
公開 498.3 一般書 貸出中 - 2074620623 iLisvirtual
戸塚 公開 498.3 一般書 貸出中 - 2074390504 iLisvirtual
公開 498.3 一般書 貸出中 - 2075769833 iLisvirtual