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【図書】 フォーラム人間の食 第３巻

食の展望 --
南直人 ／編   -- 農山漁村文化協会 -- ２０２３．３ -- ２２ｃｍ -- ４４４ｐ

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タイトル フォーラム人間の食 第３巻
各巻タイトル 食の展望
著者名等 南直人 ／編  
出版 農山漁村文化協会 ２０２３．３
大きさ等 ２２ｃｍ ４４４ｐ
分類 383.8
件名 食生活 , 持続可能な開発
注記 索引あり
著者紹介 【南直人】１９５７年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程中退。博士（文学）。京都橘大学文学部教授を経て、現在、立命館大学食マネジメント学部教授。専門分野は、西洋史学、食文化研究。主な著書に、『新・食文化入門』（共編著）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：「食」から世界がみえる　南直人著．　「子ども向け弁当」をめぐる母の「手作り」規範　村瀬敬子著．　食にかかわる知の伝達　中澤弥子著．　ジャーナリズムに描き出された食のいま　長沢美津子著．　ガストロノミーレストランと外食の未来　生江史伸著．　「生存の旅」から「楽しみの旅」へ　山本志乃著．　食文化の「商品化」　小林哲著．　人にとって、地球にとって“健康的な食事”とは？　津金昌一郎著．　食と宗教　阿良田麻里子著．　食を根拠にした思想形成に向けて　藤原辰史著．　経済の視点からみた食の現在　中嶋康博著．　食の未来　佐藤洋一郎著．　食の文化フォーラム四〇年の歴史をふり返る　南直人著
内容紹介 現代世界の諸問題を、日常生活レベル、社会や経済活動のレベル、グローバル世界のレベルといった３つのレベルに分けて、食と関連させて考察していく１冊。また、現在と未来のさまざまな課題を、食という視点から検証する。シリーズ第３巻。
目次 序章　「食」から世界がみえる―現在と未来；第１部　食からみた現代の生活（「子ども向け弁当」をめぐる母の「手作り」規範―食とジェンダーの歴史社会学；食にかかわる知の伝達；ジャーナリズムに描き出された食のいま―食卓から見えること、聞こえること）；第２部　多様化する食と社会（ガストロノミーレストランと外食の未来；「生存の旅」から「楽しみの旅」へ―旅の変遷にみる食のあり方；食文化の「商品化」―地域ブランド資源としての食文化；人にとって、地球にとって“健康的な食事”とは？）；第３部　食の課題と未来（食と宗教―グローバル化のなかの宗教的食規制；食を根拠にした思想形成に向けて；経済の視点からみた食の現在；食の未来―幻想は抱くな、だが夢はみよう）；総括　食の文化フォーラム四〇年の歴史をふり返る
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-20110-3　　 4-540-20110-7
書誌番号 1122048854
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122048854

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中央 ４階社会科学 Map 383.8 一般書 利用可 - 2074595769 iLisvirtual

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