初代レクサス開発物語 --
櫻井克夫 /著   -- 日経BP -- 2023.9 -- 19cm -- 332p

資料詳細

タイトル 価値の創造主
副書名 初代レクサス開発物語 「伝説の技術者」が語る開発の真実
著者名等 櫻井克夫 /著  
出版 日経BP 2023.9
大きさ等 19cm 332p
分類 537.92
件名 自動車
著者紹介 元トヨタ自動車主査。1940年茨城県水戸市生まれ。東北大学工学部在学中に高性能複座グライダーの開発設計に従事。1965年トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)入社。1984年から5年間、初代レクサス「LS400」主担当員として、企画から新車発表までを担当。1994年、東海理化に転籍。2002年専務取締役で退職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本車史上の最高傑作の1つとも評される、初代レクサスとして知られる「レクサスLS400」。その開発の真実は30年以上秘密のベールに包まれてきた。初代レクサスの「真の開発物語」を、「伝説の技術者」である櫻井克夫が語り尽くす。
要旨 日本車史上の最高傑作の1つとも評されるクルマ、それが初代レクサスとして知られる「レクサスLS400」だ。1989年に市場投入されるや世界中で絶賛の嵐。高級車市場をけん引してきた独メルセデス・ベンツの競合車を凌駕し、世界の高級車の新たなスタンダードとなった名車である。だが、その開発の真実は30年以上秘密のベールに包まれてきた。極秘裏に開発が進められ、その全貌を知る者が少ない上に、これまで誰も開発の詳細を外部に明かさなかったからである。世界を驚かせる「価値」を創るとはどういうことか。初代レクサスの「真の開発物語」を、車両コンセプトから発表までの全てに携わった「伝説の技術者」である櫻井克夫が語り尽くす。
目次 第1章 「L」の起源―レクサスはなぜ生まれたのか;第2章 コンセプトの創造―知的で人間尊重;第3章 生みの苦しみ―レクサス企画の完成;第4章 修業時代―入社からレクサスに至るまで;第5章 車両づくりとの格闘;第6章 デザインとエンジンの苦闘;第7章 源流対策と最適化―最高峰への不屈の開発;第8章 画竜点睛―新ブランド「LEXUS」の披露;第9章 世界一の視点の萌芽―学生時代
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-20294-2   4-296-20294-4
書誌番号 1122082399

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 537.9 一般書 利用可 - 2075129400 iLisvirtual
都筑 公開 Map 537 一般書 利用可 - 2075177359 iLisvirtual