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心と体が元気になるふだんの料理 --
齋藤菜々子 /著   -- 池田書店 -- 2024.9 -- 21cm -- 127p

資料詳細

タイトル 体はごはんでできている
副書名 心と体が元気になるふだんの料理
著者名等 齋藤菜々子 /著  
出版 池田書店 2024.9
大きさ等 21cm 127p
分類 596.22
件名 薬膳
著者紹介 料理家、国際中医薬膳師。飲食店を営む両親のもとに育ち、大学卒業後に一般企業に就職。忙しい日々の中で食事が心身の充実につながることを実感し、料理の道を志す。日本中医食養学会・日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師を取得。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で実践できる薬膳を提案している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 薬膳の知恵と料理家としての視点から、食事で作る健康、料理を楽にするヒントや考え、ふだん使いの薬膳レシピを詰め込んだ1冊。すぐに使える知識や、それぞれの季節に出やすい不調と、それに対して食べたいものなどを紹介する。
要旨 野菜一つでかんたんおうち薬膳。料理家そして中医薬膳師の視点から、食事で作る健康、料理がラクになるヒント、ふだん使いの薬膳レシピを詰め込みました。
目次 “春”立春(2月初旬)〜立夏(5月初旬)までの約3か月間(春は意識的に、ふうっと息をつく;食材選びからはじめる「がんばらない健康」;「いつもの味」が居心地いい日々をつくる;心地のいいキッチン;道具選びのコツ、私のおすすめ);“梅雨”春と夏の間に訪れる雨季。約1か月間(雨がしとしと、体はからっと軽やかに;毎日の料理は地味でいい;ちゃんと、味見する;スーパーはセルフファーマシー;冷蔵庫のデトックス);“夏”立夏(5月初旬)〜立秋(8月初旬)までの約3か月間(太陽じりじり。汗とエネルギーを放出;“しんどい”を救う料理たち;心と体の関係性;食べ飽きない味を作れるようになる);“秋”立秋(8月初旬)〜立冬(11月初旬)までの約3か月間(秋の空気、乾きはじめる体をうるおす;定番はもっとシンプルでいい;たっぷりの水分を腸に運ぶ、米食のすすめ;西洋医学と東洋医学、どちらも味方に;飲み物選びでできるセルフケア);“冬”立冬(11月初旬)〜立春(2月初旬)までの約3か月間(食べて眠る、たくわえの冬;だしをとれる日、とれない日;冷えない体作り;自分のバランスをとる方法;献立の立て方)
ISBN(13)、ISBN 978-4-262-13092-7   4-262-13092-4
書誌番号 1124032137
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124032137

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 7 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 596.2 一般書 貸出中 - 2077047991 iLisvirtual
公開 596.2 一般書 貸出中 - 2077169175 iLisvirtual