「導入プロセス、活用、成果」成功するためのベスト・プラクティス --
アメリカ生産性品質センター /編, 高橋透 /訳, 福島彰一郎 /訳   -- 日本能率協会マネジメントセンター -- 2000.02 -- 21cm -- 314p

資料詳細

タイトル 欧米先端企業のナレッジ・マネジメント
副書名 「導入プロセス、活用、成果」成功するためのベスト・プラクティス
著者名等 アメリカ生産性品質センター /編, 高橋透 /訳, 福島彰一郎 /訳  
出版 日本能率協会マネジメントセンター 2000.02
大きさ等 21cm 314p
分類 336.17
件名 経営情報
注記 Knowledge management.
内容 年表あり
要旨 本書は、アメリカ生産性品質センター(APQC)の国際ベンチマーキング・クリアリングハウス(IBC)がコンソーシアムでまとめた、欧米先端企業のナレッジ・マネジメントに関する「ベスト・プラクティス集」である。内容が企業の実践を通じたベスト・プラクティスを中心に扱っていることに加え、読みやすく、活用しやすい構成によって、実務家にとって、大変役立つものとなっている。まず序論では、全体の要約がコンパクトに書かれてあり、経営トップの方、ナレッジ・マネジメントを経営や業績という視点から手っ取り早く理解したい方には大変便利。第1部では、経営戦略という視点に立ち、「顧客志向」、「イノベーション」などの観点で、ナレッジ・マネジメント導入の狙いや経営上の成果について述べている。第2部では、「テクノロジー」、「業績評価」、「企業文化」などの具体的な導入・実践方法が紹介されており、ナレッジ・マネジメントの導入担当者には、効果的。最後の第3部のケーススタディでは、ナレッジ・マネジメント導入企業における企業文化、市場や産業的背景、ベスト・プラクティスとそれを可能にする要因=イネーブラーが示されており、導入プロセス、活用、成果がイメ・
目次 序論;第1部 ナレッジ・マネジメントの戦略(ビジネス戦略としてのナレッジ・マネジメント;ナレッジとベスト・プラクティスのトランスファー;顧客志向のナレッジ ほか);第2部 ナレッジ・マネジメントの実践と導入(重要な調査結果;戦略、構造、資金;企業文化とイネーブラー ほか);第3部 先端企業11社にみるナレッジ・マネジメントのケーススタディ(アーサーアンダーセン;シェヴロン;ダウ・ケミカル ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8207-1296-9
書誌番号 1100004968
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100004968

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 336.1/1077 一般書 利用可 - 2018826634 iLisvirtual