書下し長篇山岳ミステリー -- Tokuma novels --
梓林太郎 /〔著〕   -- 徳間書店 -- 2000.03 -- 18cm -- 218p

資料詳細

タイトル 吉野山・常念岳殺人回廊
副書名 書下し長篇山岳ミステリー
シリーズ名 Tokuma novels
著者名等 梓林太郎 /〔著〕  
出版 徳間書店 2000.03
大きさ等 18cm 218p
分類 913.6
要旨 北アルプス蝶ケ岳と常念岳の中間の西斜面。二人組パーティの大仁直孝が怪我をした。鹿島秀介は、大仁を稜線まで運び、ツエルトに寝かせ、助けを求めに常念小屋に向った。ところが戻った時には、足を折ったはずの大仁は頭から血を流して死んでいた。殺人事件と見て、長野県豊科署の刑事・道原伝吉と相棒の伏見はヘリで現場に飛んだ。大仁と鹿島は高校の同級生だったという。鹿島に大仁を殺す動機は発見されず、事件は暗礁に。半年後、吉野山の身元不明の死体が鹿島と判明。連続殺人の疑いも浮上。二人の死を結ぶのは!?人情刑事・道原伝吉桜吹雪の下の名推理。書下し長篇山岳ミステリー。
ISBN(13)、ISBN    4-19-850491-1
書誌番号 1100014742
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100014742

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/27026 一般書 利用可 - 2019395700 iLisvirtual