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【図書】 ジェンダーは超えられるか

新しい文学批評に向けて --
武田悠一 ／編   -- 彩流社 -- ２０００．０３ -- １９ｃｍ -- ２９７ｐ

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タイトル ジェンダーは超えられるか
副書名 新しい文学批評に向けて
著者名等 武田悠一 ／編  
出版 彩流社 ２０００．０３
大きさ等 １９ｃｍ ２９７ｐ
分類 930.4
件名 英文学 , 婦人（文学上）
内容 内容：ジェンダーを読みなおす　武田悠一／著．　ジェンダー・ポリティックス　幻想の少女　角田信恵／著．　Ｄ．Ｈ．ロレンスと世紀末の性幻想　加藤洋介／著．　母の呪縛　平林美都子／著．　〈まなざし〉の異性愛　武田悠一／著．　サバルタンは語ることもできる　鵜殿えりか／著．　異装とジェンダー　異装のジェンダー　石塚倫子／著．　クロサワの異性装　岩田和男／著．　ポリティカル・ボディとしての『Ｍ・バタフライ』　武田美保子／著．　クィア・セクシュアリティ　身体をして語らしめよ　平林美都子／著．　義務としての結婚　角田信恵／著．　郷愁のレズビアニズム　武田美保子／著．
要旨 “社会的・文化的”性差という概念は、文学の読みに変容をもたらしたのか？作品批評を通してその可能性を探る。
目次 序論　ジェンダーを読みなおす；１　ジェンダー・ポリティックス（幻想の少女―Ｌ．Ｍ．モンゴメリの『赤毛のアン』；Ｄ．Ｈ．ロレンスと世紀末の性幻想―『虹』をめぐって　ほか）；２　異装とジェンダー（異装のジェンダー―『十二夜』を読む；クロサワの異性装―ジェンダーで読む戦後日米関係　ほか）；３　クィア・セクシュアリティ（身体をして語らしめよ―ダフニ・マーラットのレズビアン言語；義務としての結婚―オスカー・ワイルドの「アーサー・サヴィル卿の犯罪」　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-88202-639-2
書誌番号 1100022587
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100022587

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 930.4/79 一般書 利用可 - 2019450395 iLisvirtual

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