足立昌勝 /著   -- 白順社 -- 2000.03 -- 22cm -- 455p

資料詳細

タイトル 近代刑法の実像
著者名等 足立昌勝 /著  
出版 白順社 2000.03
大きさ等 22cm 455p
分類 326
件名 刑法
内容 索引あり
要旨 本書では、第一部で、近代刑法とはどのようなものであるかを、ドイツやオーストリアでの成立過程の分析を通して明らかにするとともに、日本の明治期に焦点を当て、日本での近代刑法とはどのようなものであったのかを明らかにした。第二部では、近代刑法の諸原則をゆがめている諸法について分析し、近代刑法原則の大切さを訴えかけている。
目次 第1部 近代刑法の原像(啓蒙主義刑法理論と近代刑事立法;近代刑法の基本構造;ドイツ語圏における「罪刑法定主義」―「罪刑法定主義」概念の歴史的検証(1);旧刑法における「罪刑法定主義」―「罪刑法定主義」概念の歴史的検証(2) ほか);第2部 近代刑法の現代的変容(爆発物取締罰則の違憲性;犯罪と刑罰の不均衡―銃刀法を素材として;破壊活動防止法の論理と構造;新たな犯罪類型の創出 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8344-0067-0
書誌番号 1100026414
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100026414

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 326/207 一般書 利用可 - 2019685708 iLisvirtual