21世紀へのギリシア哲学 --
実存思想協会 /編   -- 理想社 -- 2000.08 -- 22cm -- 245,7p

資料詳細

タイトル 実存思想論集 15
各巻タイトル 21世紀へのギリシア哲学
著者名等 実存思想協会 /編  
出版 理想社 2000.08
大きさ等 22cm 245,7p
分類 114.5
件名 実存主義
内容 内容:否定と跳躍 岩田靖夫/著. ギリシア哲学と主観性 日下部吉信/著. ソクラテスと人の心 三嶋輝夫/著. キェルケゴールの「主体性」概念について 工藤宜延/著. メルロ=ポンティにおける表現のパラドクス 川崎惣一/著. 非本来性の反復 齋藤元紀/著. 根源と歴史 柿木伸之/著. モラルディレンマ、義務論理、実存主義 高山宏司/著. 美と実在 今村純子/著. 書評 渡邊二郎・山口和子編著『モデルネの翳り-シェリング『自由論』の現在-』 戸島貴代志/著. 濱田恂子著『キルケゴール主体性の真理』 長谷修孝/著. 大橋良介・野家啓一編『〈哲学〉-〈知〉の新たな展開』 杉田正樹/著.
要旨 様々な問題を抱える現代を、ギリシア哲学の視点から見る、という意欲的な試みに加え、投稿を掲載。
目次 否定と跳躍―ソクラテスとキルケゴール;ギリシア哲学と主観性;ソクラテスと人の心―アクラシアとエレンコスをめぐって;キェルケゴールの「主体性」概念について;メルロ=ポンティにおける表現のパラドクス;非本来性の反復―形式的告示的解釈学としての『存在と時間』;根源と歴史―ベンヤミンとハイデガーの思考における根源の概念;モラルディレンマ、義務論理、実存主義;美と実在―シモーヌ・ヴェイユと西田幾多郎;書評
ISBN(13)、ISBN    4-650-00295-8
書誌番号 1100051053
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100051053

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 114.5/24/15 一般書 利用可 - 2021048146 iLisvirtual