資料詳細

【図書】 道頓堀の雨に別れて以来なり上巻

川柳作家・岸本水府とその時代 -- 中公文庫 --
田辺聖子／著 -- 中央公論新社 -- ２０００．０９ -- １６ｃｍ -- ５７５ｐ

タイトル	道頓堀の雨に別れて以来なり上巻
副書名	川柳作家・岸本水府とその時代
シリーズ名	中公文庫
著者名等	田辺聖子／著
出版	中央公論新社２０００．０９
大きさ等	１６ｃｍ５７５ｐ
分類	911.46
個人件名	岸本　水府
要旨	大阪の川柳結社「番傘」を率いた岸本水府と、川柳に生涯を賭けた盟友たち…。川柳への深い造詣と敬愛で、その豊醇、肥沃な文学的魅力を描き尽す伝記巨篇。上巻は、若き水府と、柳友たちとの出会い、「番傘」創刊、大正柳壇の展望から新興川柳の抬頭までを描く。
目次	第１章　恋せよと薄桃色の花が咲く―水府泡幻；第２章　ものおもひお七は白い手を重ね―「番傘」創刊；第３章　大阪はよいところなり橋の雨―大正の青春；第４章　段梯子で拭いた涙がしまひなり―大正柳壇の展望；第５章　ことさらに雪は女の髪へくる―新興川柳の抬頭
ISBN(13)、ISBN	4-12-203709-3
書誌番号	1100055206
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100055206

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