資料詳細

【図書】 人権と報道

報道のあるべき姿をもとめて --
日本弁護士連合会人権擁護委員会／編 -- 明石書店 -- ２０００．１０ -- ２１ｃｍ -- ４８５ｐ

タイトル	人権と報道
副書名	報道のあるべき姿をもとめて
著者名等	日本弁護士連合会人権擁護委員会／編
出版	明石書店２０００．１０
大きさ等	２１ｃｍ４８５ｐ
分類	070.15
件名	報道と倫理 , 人権
要旨	本書は、１９９９年１０月、前橋市で開催された日本弁護士連合会第４２回人権擁護大会のシンポジウム第２分科会の基調報告書とその資料集の一部をまとめたものである。今日の取材・報道の現状に鑑みて、報道機関が、本来的な役割を果たして、権力のチェックを行うとともに、経済・社会上の重要な諸問題についても、市民に対して、必要かつ十分な情報を提供するための、提言を行っている。
目次	第１章　権力機関と報道機関との関係（知る権利・報道の自由について；現状の分析；情報公開制度と報道機関の取材活動との関係　ほか）；第２章　取材と報道―現状・対策・提言（松本サリン事件から和歌山カレー事件へ；少年事件の取材・報道の問題；犯罪被害者の報道・取材の問題　ほか）；第３章　報道被害・救済の現状と課題（報道被害救済の現状；裁判例の動向；報道評議会について　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-7503-1335-1
書誌番号	1100058882
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100058882

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