古典と現代 --
内藤幹治 /編   -- 東方書店 -- 2000.12 -- 22cm -- 284p

資料詳細

タイトル 今、なぜ中国研究か
副書名 古典と現代
著者名等 内藤幹治 /編  
出版 東方書店 2000.12
大きさ等 22cm 284p
分類 122.04
件名 中国思想
内容 内容:古典と現代 説一 鐘ケ江信光/著. 中庸思想と現代 金谷治/著. 中国思想と日本思想 石田一良/著. 「続黄粱」篇に見られる中国人の死生観 林皎碧/著. 擬態語のサ変複合動詞化 楊淑雲/著. 漢文の口語訳に於ける国語辞典の利用について 飯野哲朗/著. 思想研究の態度 松村健一/著. 中日文化交流余話 杉村英治/著. 五四時期白話詩と詩論に関する覚書 坂井洋史/著. 『論語』朝聞夕死章について 内藤幹治/著. 今、なぜ中国研究か 「宗族孝を称す」(『論語』子路) 坂出祥伸/著. 自然法としての「中庸」思想とその宗教的起源(序論) 松村健一/著. “好色”と「色好み」について 劉力/著. 漱石と子規の漢詩における老荘思想からの受容への一考察 徐前/著. 辜鴻銘と大正期作家 張明傑/著. 生命倫理と人間の
目次 第1部 古典と現代(説一;中庸思想と現代;中国思想と日本思想―宣長の朱子学受容の三段階と「もののあはれ」論;「続黄梁」篇に見られる中国人の死生観;擬態語のサ変複合動詞化―その成立不可の要因について ほか);第2部 今、なぜ中国研究か(「宗族考を称す」(『論語』子路);自然法としての「中庸」思想とその宗教的起源(序論);“好色”と「色好み」について;漱石と子規の漢詩における老荘思想からの受容への一考察―用語・詩趣・詩境を中心に;辜鴻銘と大正期作家 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-497-20027-2
書誌番号 1101006014
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101006014

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中央 書庫 122.0/41 一般書 利用可 - 2024112570 iLisvirtual