宗教文化全書 --
逵日出典 /編   -- 高文堂出版社 -- 2001.02 -- 21cm -- 232p

資料詳細

タイトル 日本の宗教文化 上
シリーズ名 宗教文化全書
著者名等 逵日出典 /編  
出版 高文堂出版社 2001.02
大きさ等 21cm 232p
分類 162.1
件名 宗教-日本-歴史
内容 文献あり
要旨 明治維新を迎えるまでの日本文化は、宗教文化を基調としていたといっても過言ではない。仏教が純粋に仏教として、神道が純粋に神道として存在したことはなく、常に他の信仰や思想との関わりにおいて存在したのである。本書の上巻では、ほぼ平安時代までのものを扱った。
目次 第1章 渡来人と宗教文化の形成(狩猟採集社会と死/再生の信仰―縄文時代の宗教;稲作農耕の開始と青銅器祭祀―弥生時代の宗教 ほか);第2章 仏教の受容と奈良・平安仏教(仏教伝来;蘇我氏の仏教受容 ほか);第3章 山岳修行者の活動と神仏習合の展開(古代神祀祭祀の基本形態;神仏習合の素地形成と山岳修行 ほか);第4章 宗教美術の成立と展開(飛鳥時代の美術;白鳳時代の美術 ほか);第5章 巡礼の成立と展開(巡礼の分類と形式;西国巡礼の成立と発展 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7707-0662-6
書誌番号 1101009312
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101009312

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 162.1/167 一般書 利用可 - 2024147650 iLisvirtual