芸術とコミュニケーションとの関係についての序説 -- 教養諸学シリーズ --
オマル・カラブレーゼ /著, 谷口伊兵衛 /訳,     -- 而立書房 -- 2001.03 -- 20cm -- 294p

資料詳細

タイトル 芸術という言語
副書名 芸術とコミュニケーションとの関係についての序説
シリーズ名 教養諸学シリーズ
著者名等 オマル・カラブレーゼ /著, 谷口伊兵衛 /訳,    
出版 而立書房 2001.03
大きさ等 20cm 294p
分類 701
件名 芸術 , 記号論
注記 Il linguaggio dell’arte.
内容 文献あり 索引あり
要旨 芸術は果たして言語をモデルとして体系化できるのか?芸術記号論の構築をめざすボローニャ大学の気鋭による野心作。
目次 1 前記号論的な芸術比評(純粋可視主義;芸術思想の根底―ヴァールブルクとカッシーラー;象徴美学 ほか);2 記号論と美学(一般論;チャールズ・モリスとアメリカ実用主義;フォルマリズムと構造主義―ロマーン・ヤーコブソン ほか);3 芸術記号論の伝統と諸問題(芸術は言語か?;イコン主義の問題;特殊性、言語モデル、諸単位);4 現下の諸傾向(記号生産の様式;文化類型論;言語学モデルの永続性 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-88059-273-0
書誌番号 1101015297
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101015297

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 701/112 一般書 利用可 - 2024122894 iLisvirtual