フェミニズムからバフチンまで --
キース・ブラウン /編著, 吉村宏一 /ほか訳,     -- 松柏社 -- 2001.07 -- 22cm -- 576p

資料詳細

タイトル D.H.ロレンス批評地図
副書名 フェミニズムからバフチンまで
著者名等 キース・ブラウン /編著, 吉村宏一 /ほか訳,    
出版 松柏社 2001.07
大きさ等 22cm 576p
分類 930.28
個人件名 ローレンス デーヴィド・ハーバート
注記 Rethinking Lawrence.
内容 内容:フェミニズム・セクシュアリティ・ポリティックス 平等という難題 ジャネット・バロン/著. 息子と恋人 マルコム・ピトック/著. ロレンスのポリティックス リック・ライランス/著. ロレンスと労働者階級の小説 ジェレミー・ホーソーン/著. エスニシティ・フォークロア・ポエトリー ロレンスとドイツ ウィリアム・ラレット/著. ウェールズのレッド・インディアン キース・ブラウン/著. 鳥、獣、花 クリストファー・ヘイウッド/著. 魔霊に触れるまでの詩の職人 クリストファー・ポルニッツ/著. コメディ・テクスト・バフチン ロレンスの喜劇 ジョン・ベイリー/著. テクストを解放する ポール・エガート/著. 堕ちた女 ロジャー・ファウラー/著. ロレンス、バフチン、ドストエフスキー ディヴィッド・ロッジ/著.
要旨 セクシュアリティ、ポリティックス、フォークロア、ナラティブ、コメディなどのコンセプトを軸にロレンスのテクストを多角的に読みとく。あわせて、1990年以降のロレンスに関する国内外の著作(177点)を一挙紹介。
目次 第1部 フェミニズム・セクシュアリティ・ポリティックス(平等という難題―ロレンスとフェミニズム;『息子と恋人』―裏切りの代償;ロレンスのポリティックス ほか);第2部 エスニシティ・フォークロア・ポエトリー(ロレンスとドイツ―「純粋観念」の地を嫌々ながら訪れた客;ウェールズのレッド・インディアン―ロレンスと『セント・モア』;『鳥、獣、花』―その進化論的コンテクストと創作の源としてのアフリカ文学 ほか);第3部 コメディ・テクスト・バフチン(ロレンスの喜劇―読者と作者の争い;テクストを解放する―『息子と恋人』の場合;『堕ちた女』―談話と焦点化 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-88198-968-5
書誌番号 1101046261
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101046261

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 930.2/1903 一般書 利用可 - 2025427273 iLisvirtual