四十年詣でのはてに見えたもの -- ベスト新書 --
都築政昭 /著   -- ベストセラーズ -- 2001.10 -- 18cm -- 270p

資料詳細

タイトル 土門拳と室生寺
副書名 四十年詣でのはてに見えたもの
シリーズ名 ベスト新書
著者名等 都築政昭 /著  
出版 ベストセラーズ 2001.10
大きさ等 18cm 270p
分類 740.21
件名 室生寺
個人件名 土門 拳
要旨 昭和十四年秋、土門は美術評論家・水沢澄夫に伴われて初めての室生寺を訪れた。これが人生を決定づける出会いとなる。以来、生涯をこの小さな寺に賭け、四十年にわたり通って通って通い詰めた。それは車椅子生活になってからもつづけられた。レンズを通して写す室生寺の自然と堂塔、そして仏像の映像から、土門は、いったい何をつかみとろうとしたのか?それほどまでにこの寺に執着したのはなぜだったのか。
目次 序章 数えきれない室生寺行;第1章 ぼくの中心テーマは日本人;第2章 鏃少年が報道カメラマンに;第3章 水沢澄夫との古寺巡り;第4章 国破れて室生寺あり;第5章 宿願の写真集『室生寺』;第6章 魔の爪痕『ヒロシマ』;第7章 わが愛惜の『古寺巡礼』;第8章 花と雪の『女人高野室生寺』;終章 何という果報者なのだろう
ISBN(13)、ISBN    4-584-12022-6
書誌番号 1101057128
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101057128

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 740.2/140 一般書 貸出中 - 2025739577 iLisvirtual