死の臨床を考える --
堀泰祐 /著   -- 岩波書店 -- 2002.05 -- 20cm -- 192p

資料詳細

タイトル がん患者とともに
副書名 死の臨床を考える
著者名等 堀泰祐 /著  
出版 岩波書店 2002.05
大きさ等 20cm 192p
分類 494.5
件名 , 生と死
要旨 著者は外科医として多くの患者の生と死を見つめてきた。その経験を通して、がんの告知、医者と患者との関係のあり方、終末期の医療の問題、医者の心がけなどをやさしく語る。人間として患者に関わる一つ一つのエピソードから、あらためて人間の生死のありようを考え、生への希望をもちつづける患者の力に強く励まされる。
目次 1 緩和医療との出会い(はじめての医療;外科を選んだわけ;外科医の幸せ ほか);2 医師と患者の信頼関係(「家族が反対するから」と言うけれど;がんの告知は「愛の告白」と同じ;がん告知のタイミング ほか);3 緩和医療の現場から(緩和医療の役割;初診から最期まで;病室で患者とビールを飲む ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-00-022425-5
書誌番号 1102029045
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102029045

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 494.5/443 一般書 利用可 - 2027109830 iLisvirtual