高度に危険な犯罪者に対する刑事政策は如何にあるべきか --
加藤久雄 /著   -- 成文堂 -- 2002.05 -- 22cm -- 377p

資料詳細

タイトル 人格障害犯罪者と社会治療
副書名 高度に危険な犯罪者に対する刑事政策は如何にあるべきか
著者名等 加藤久雄 /著  
出版 成文堂 2002.05
大きさ等 22cm 377p
分類 326.3
件名 刑事政策
内容 文献あり 索引あり
目次 触法精神障害者対策と刑事制裁二元制論;触法精神障害者対策は「措置入院」制度か「刑事治療処分」制度か;「触法精神障害」被疑者に対する「起訴裁量」制度の諸問題;触法精神障害者の処遇における「法と精神医療」の協働体制;刑法における「責任能力」の鑑定をめぐる諸問題―日独精神鑑定制度の比較を中心にして;ドイツにおける「触法精神障害者」に対する「処分執行法」;ドイツにおける刑事施設と処分執行施設の現状とその問題点―1990年代における施設見学報告を中心にして;触法精神障害者に対する社会内処遇;ドイツ刑法における改善・保安処分制度の現状と最近の改正;高度に危険な人格障害犯罪者に対する刑事法上の対応;ドイツにおける高度に危険な人格障害「性」犯罪者に対する法的対応;高度に危険な人格障害犯罪者に対する「死刑」に代わる刑事制裁
ISBN(13)、ISBN    4-7923-1587-5
書誌番号 1102033141
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102033141

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 326.3/160 一般書 利用可 - 2027215036 iLisvirtual