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【図書】 中世後期の地域と在地領主

湯浅治久 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２００２．０８ -- ２２ｃｍ -- ３６５，９ｐ

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タイトル 中世後期の地域と在地領主
著者名等 湯浅治久 ／著  
出版 吉川弘文館 ２００２．０８
大きさ等 ２２ｃｍ ３６５，９ｐ
分類 210.4
件名 日本－歴史－中世 , 領主制
内容 索引あり
要旨 南北朝期以後、在地領主は多様な社会集団といかに対峙し秩序を形成したのか。村落社会との接点に生まれた「侍」身分に焦点をあてて社会的存在としての性格を浮き彫りにし、戦国期の畿内近国における在地社会の実態に迫る。
目次 第１部　畿内「武家領」の構造と諸階層の動向（中世後期における在地領主の収取と財政―朽木文書の帳簿類の分析から；「公方」大原氏と地域社会；武家一円領における「指出」の形成―その史料的性格を中心に）；第２部　「惣国一揆」の展開と領主・村落（武家一円領の崩壊と在地領主の変質；革嶋氏の所領と乙訓郡一揆―「惣国一揆」の性格規定にふれて；戦国期在地領主と「惣国一揆」）；第３部　室町～戦国期の社会編成と権力（室町～戦国期の地域社会と「公方・地下」；戦国期「荘園制」の収取構造と侍・村落―近江国を事例として；戦国期の「徳政」と在地社会―主に村落との関連で）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-642-02677-0
書誌番号 1102047639
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102047639

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中央 書庫 210.4/984 一般書 利用可 - 2027644654 iLisvirtual

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