長編推理小説 -- カッパ・ノベルス --
斎藤栄 /著   -- 光文社 -- 2002.09 -- 18cm -- 218p

資料詳細

タイトル 日美子の魔家族
副書名 長編推理小説
シリーズ名 カッパ・ノベルス
著者名等 斎藤栄 /著  
出版 光文社 2002.09
大きさ等 18cm 218p
分類 913.6
要旨 「それは、私が19歳の頃…二階堂と会う前の話なの。私立海星女子高校を卒業した年の夏に起きた事件です」日美子を中心とした仲良し三人組の一人、田川有里江の姉・左千子が失踪した。左千子は、三人組のもう一人、安城寺邦香の父である高校教師・郁夫と交際していたらしい。左千子の行方を探して、郁夫の借りている志賀高原の別荘に赴いた日美子たちは、郁夫の死体を発見した。そして、目を離したわずかの間に、その郁夫の死体が消失するという怪事件が起きた!「瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ―」別荘の壁に貼られた山上憶良の歌が意味するものは何か!家族の絆と男女の情愛に揺れる「おくら先生」安城寺郁夫。事件の真相が、驚くべき真実が、いま明かされる。
ISBN(13)、ISBN    4-334-07484-7
書誌番号 1102057207
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102057207

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/32926 一般書 利用可 - 2028379938 iLisvirtual