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【図書】 紫式部の方法

源氏物語・紫式部集・紫式部日記 --
南波浩 ／編   -- 笠間書院 -- ２００２．１１ -- ２２ｃｍ -- ５３５，１５ｐ

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タイトル 紫式部の方法
副書名 源氏物語・紫式部集・紫式部日記
著者名等 南波浩 ／編  
出版 笠間書院 ２００２．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ５３５，１５ｐ
分類 910.23
個人件名 紫式部
内容 内容：紫式部への扉　紫式部日記の冒頭文を読む　秋山虔／著．　和歌という方法　小町谷照彦／著．　《思想》と《物語》　藤井貞和／著．　紫式部と中宮彰子の女房たち　増田繁夫／著．　紫式部日記の世界をひらく　『紫式部日記』の表現方法　伊井春樹／著．　紫式部日記の「日本紀をこそ読みたまふべけれ」について　工藤重矩／著．　物語作者の日記としての紫式部日記　高橋亨／著．　紫式部日記の「…人」の表現性　倉田実／著．　拒絶と順応　山本淳子／著．　紫式部集の世界をひらく　紫式部集と勅撰集　佐藤和喜／著．　紫式部越前往還の道　加納重文／著．　『紫式部集』二題　久保田孝夫／著．　『紫式部集』注釈史の落としもの　久保朝孝／著．　『紫式部集』「数ならぬ心」考　廣田收／著．　『紫式部集』五十四番歌の表現方法　桑原一歌／著．　『紫式部集
要旨 第一線の研究者２７名が彼女の生きた時空を辿る。“日記”、“和歌”、“物語”と思想、を軸に作品を捉えた紫式部の総合研究。
目次 １　紫式部への扉（紫式部日記の冒頭文を読む；和歌という方法―『紫式部集』の憂愁歌をめぐって　ほか）；２　紫式部日記の世界をひらく（『紫式部日記』の表現方法；紫式部日記の「日本紀をこそ読みたまふべけれ」について　ほか）；３　紫式部集の世界をひらく（紫式部集と勅撰集―転位の有無という観点から；紫式部越前往還の道　ほか）；４　源氏物語の世界をひらく（「あはれ」小見―『源氏物語』「桐壷」巻・「幻」巻の美意識をめぐって；“遺言”“予言”私攷―源氏物語の表現を読む　ほか）；５　紫式部論のために（紫式部、「倫子女房説」をめぐって―即自的存在者（外なる他者）と対自的意識（内なる他者）の狭間で；ある紫式部伝―本名・藤原香子説再評価のために　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-305-70245-2
書誌番号 1102070151
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102070151

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/5164 一般書 利用可 - 2028372186 iLisvirtual

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