大輪靖宏 /著   -- 富士見書房 -- 2002.12 -- 20cm -- 261p

資料詳細

タイトル 俳句に生かす至言
著者名等 大輪靖宏 /著  
出版 富士見書房 2002.12
大きさ等 20cm 261p
分類 911.304
件名 俳句-評釈
注記 索引あり
著者紹介 昭和11年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。同大学院修了。上智大学教授。著書「上田秋成文学の研究」「対訳古典シリーズ 雨月物語」「上田秋成 その生き方と文学」「芭蕉俳句の試み」「花鳥諷詠の論」「講座日本の文学」「書斎の四次元ポケット」。
内容紹介 日本の古典的芸術論からその精髄ともいうべき名言を抄出して、俳句実作にいかに生かすべきかを作品に即しつつ的確に助言する。俳句の特質を日本文化の伝統のなかで追究した画期的な俳句芸術論。
要旨 正岡子規も言うとおり、俳句は文学であり、芸術である。著者は、日本の古典的芸術論からその精髄ともいうべき名言を抄出して、俳句実作にいかに生かすべきかを作品に即しつつ的確に助言する。俳句の特質を日本文化の伝統のなかで追究した画期的な俳句芸術論。
目次 新しみこそ;物の本性;面白い句;俳意確かに;心に思うことを;ありのままを;言い尽くさず;言外の情;省略の効果;余白の美〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-8291-7524-9
書誌番号 1102080551
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102080551

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中央 書庫 911.3/2452 一般書 利用可 - 2028561299 iLisvirtual