生活人新書 --
貝谷郁子 /著   -- 日本放送出版協会 -- 2003.1 -- 18cm -- 217p

資料詳細

タイトル 料理で読むミステリー
シリーズ名 生活人新書
著者名等 貝谷郁子 /著  
出版 日本放送出版協会 2003.1
大きさ等 18cm 217p
分類 902.3
件名 推理小説 , 料理
注記 索引あり
著者紹介 和歌山県出身。上智大学文学部卒。料理研究家、フードジャーナリスト。著書に「ミステリーからひと皿」「幻のヴェネチア魚食堂」「土曜日はイタリアンキッチン」他多数。
内容紹介 作品に出てくる料理から、事件の背景、主人公の性格やライフスタイルなどを探る異色のミステリーガイド。「食」を通してミステリーの新しい魅力を発見する1冊。実際に作って味わえる再現レシピも収録。
要旨 作品に出てくる料理から、事件の背景、主人公の性格やライフスタイルなどを探る異色のミステリーガイド。探偵が厨房で腕をふるう一皿、誘拐犯の一味が子どもにふるまうあたたかい飲み物、ときには料理が事件解決の伏線にも。「食」を通してミステリーの新しい魅力を発見する。実際に作って味わえる想像再現レシピも収載。
目次 1 料理好きの探偵たち(探偵界一の料理人の松の実ライス―ロバート・B・パーカー「探偵スペンサー」シリーズ『初秋』;悲しみの中のシェリー風味のチキンスープ―パトリシア・コーンウェル「検屍官ケイ・スカーペッタ」シリーズ『業火』 ほか);2 食べながら探偵(反抗期でも大好き、ジェーン・ママのマカロニチーズ―ジル・チャーチル「ジェーン・ジェフリイ」シリーズ『豚たちの沈黙』;命の恩人が作ってくれたスパニッシュ・オムレツ―ディック・フランシス「競馬」シリーズ『障害』 ほか);3 料理は元気の素(朝食の定番、中華粥はおふくろの味―S・J・ローザン「探偵リディア&ビル」シリーズ『チャイナタウン』;癒しのイタリアンサラダ―ジャン・バーク「女性記者アイリーン・ケリー」シリーズ『グッドナイト、アイリーン』 ほか);4 料理はダメ(家でも外でもサンドイッチ―スー・グラフトン「キンジー・ミルホーン」シリーズ『危険のP』;アメリカの刑事が食べるスパゲッティ・カルボナーラ―ポーラ・ゴズリング『殺意のバックラッシュ』 ほか);5 至福の外食(異国で食べる蕎麦粉のクレープ―アーロン・エルキンズ「ギデオン・オリヴァー」シリーズ『古い骨』・
ISBN(13)、ISBN    4-14-088055-4
書誌番号 1103000709
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103000709

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 902.3/125 一般書 利用可 - 2028578914 iLisvirtual
公開 902 一般書 貸出中 - 2028778980 iLisvirtual