理論と実践の橋渡し -- ウィザードブックシリーズ --
ニール・D.ピアソン /著, 山下恵美子 /訳, 竹原均 /監修, 三菱信託銀行受託財産運用部門 /監修   -- パンローリング -- 2003.1 -- 22cm -- 455p

資料詳細

タイトル リスク・バジェッティングのためのVaR
副書名 理論と実践の橋渡し
シリーズ名 ウィザードブックシリーズ
著者名等 ニール・D.ピアソン /著, 山下恵美子 /訳, 竹原均 /監修, 三菱信託銀行受託財産運用部門 /監修  
出版 パンローリング 2003.1
大きさ等 22cm 455p
分類 338.12
件名 投資
注記 Risk budgeting./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ピアソン】イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校財政学准教授。専門はデリバティブをはじめとする各種金融商品のプライシング・モデルおよびヘッジング・モデルの構築と評価。
内容紹介 リスク・バジェッティングのエキスパートである著者が、リスク・バジェッティングの概念とその理論の基礎を成しているツールおよびテクニック、すなわちバリュー・アット・リスクとリスク分解について解説した書。
要旨 リスク・バジェッティング実践利用のための理論武装。年金運用実務家のためのリスク管理の理論を解説。
目次 入門編(バリュー・アット・リスクとは何か、リスク・バジェッティングとは何か;VaRとは(簡単な株式ポートフォリオの例));VaRのテクニックとストレステスト(デルタノーマル法;ヒストリカル・シミュレーション;デルタノーマル法の債券ポートフォリオへの応用;モンテカルロ・シミュレーション;ファクター・モデルによる株式ポートフォリオのVaRの計算;主成分を用いた債券ポートフォリオのVaRの計算;ストレステスト);リスク分解とリスク・バジェッティング(リスクの分解;ロング・ショートタイプのヘッジファンド・マネジャー;巨大ポートフォリオのリスクの集計と分解;リスク・バジェッティングとアクティブ・マネジャー選択);基本的手法の改善(デルタ・ガンマ法;モンテカルロ法の変形;極値理論とVaR);VaRの限界(VaRは推定値にすぎない;VaRを逆手にとる;汎用リスク尺度);結論(リスク・バジェッティングにおけるいくつかの問題点)
ISBN(13)、ISBN    4-7759-7009-7
書誌番号 1103000773
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103000773

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中央 4階社会科学 Map 338.12 一般書 利用可 - 2029604676 iLisvirtual