丸山敬一 /著   -- 有信堂高文社 -- 2003.1 -- 22cm -- 228,10p

資料詳細

タイトル 民族自決権の意義と限界
著者名等 丸山敬一 /著  
出版 有信堂高文社 2003.1
大きさ等 22cm 228,10p
分類 316.8
件名 民族自決 , マルクス主義
注記 索引あり
要旨 マルクス主義者はなぜ「民族問題」を解決できなかったのか?民族理論の源流を辿り、民族共存の道を探る。
目次 第1章 自決か自治か―比較民族理論への一試論;第2章 マルクス主義における「民族」の将来像;第3章 民族と階級に関する一考察―ナショナリズムとマルクシズム;第4章 スターリン『マルクス主義と民族問題』の理論的価値について;第5章 ローザ・ルクセンブルクの民族理論;第6章 O.バウアー『民族問題と社会民主主義』をめぐって;第7章 民族本質論と民族政策論―上条氏の近著によせて;第8章 民族自決権の意義と限界;第9章 民族自決権は万能薬か;第10章 マルクス主義者はなぜ民族問題を解決できなかったのか;付・書評三篇
ISBN(13)、ISBN    4-8420-5014-4
書誌番号 1103004738
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103004738

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 316.8/825 一般書 利用可 - 2028724783 iLisvirtual