村上嘉隆 /著   -- 教育報道社 -- 2003.2 -- 21cm -- 415p

資料詳細

タイトル カントの神と無神論
著者名等 村上嘉隆 /著  
出版 教育報道社 2003.2
大きさ等 21cm 415p
分類 134.2
個人件名 カント,イマーヌエル
要旨 自己完成の可能性が完遂されるならば神による救済は無用のものとなる。有神論と無神論との二律背反をめぐってカントの神が問題となる。
目次 体系をめぐる三個の二律背反;有神論と無神論の二律背反;構想力の論理;理性と意志との関係;実践理性のもつ不完全さの度合い;実践理性と感性との関係;「美学的判断力」の適用;恩寵の概念;完全自律と不完全自律;自力によって成し遂げうるものと成し遂げえぬもの;感性の自立的完成の可能性;感性的意志による超感性的なものの包括;対他的因果性と自変的因果性;「美学的判断力」と「目的論的判断力」
ISBN(13)、ISBN    4-905713-15-3
書誌番号 1103016547
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103016547

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 134.2 一般書 利用可 - 2028908884 iLisvirtual