漂流と漂泊の十年 -- 江戸漂流記総集 --
山下恒夫 /編纂   -- 日本評論社 -- 2003.3 -- 20cm -- 703p

資料詳細

タイトル 大黒屋光太夫史料集 第2巻
各巻タイトル 漂流と漂泊の十年
シリーズ名 江戸漂流記総集
著者名等 山下恒夫 /編纂  
出版 日本評論社 2003.3
大きさ等 20cm 703p
分類 210.5938
件名 日本-対外関係-ロシア-歴史-幕末期
個人件名 大黒屋光太夫
著者紹介 1939年東京生まれ。64年早大文学部卒。雑誌「中国」編集者を経て、現在フリー。著書「聞書き猪俣浩三自伝」「石井研堂」「明治東京犯罪暦」、編書、内山完造「魯迅の思い出」、金三奎・長璋吉他「朝鮮と日本のあいだ」「江戸漂流記総集」第1巻~第6巻。
内容紹介 鎖国体制下にあった近世期日本に開国への胎動を促した神昌丸漂流事件。その全貌を日ロ双方の視点から捉えるために、現存の関係史料を蒐集し、未発掘史料を捜索。それらを収録した貴重な史料集成の第2弾。
要旨 本史料集全四巻は、鎖国体制下にあった近世期日本に開国への胎動を促した神昌丸漂流事件の全貌をとらえることを目標に、現存の関係史料を鋭意蒐集し、未発掘史料を出来得る限り捜索して、そのすべてを収録することに努めた。
目次 御私領ノ節魯西亜船入津一件―魯西亜人松前着一件;『続蝦夷島奇観』絵図;異舶航来漂民帰朝紀事;ヲロシイヤ国道具ノ図;松前藩医米田元丹物語の趣き;工藤万幸聞書;寛政五年神昌丸二漂民両目付吟味録;北槎異聞;判―私に判を擬す;寛政五年蝦夷地騒動聞書;魯西亜国漂泊聞書
ISBN(13)、ISBN    4-535-06618-3
書誌番号 1103018377
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103018377

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.5/775/2 一般書 利用可 - 2028964881 iLisvirtual