山田俊雄 /著   -- 三省堂 -- 2003.4 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル 忘れかけてゐた言葉
著者名等 山田俊雄 /著  
出版 三省堂 2003.4
大きさ等 19cm 237p
分類 914.6
著者紹介 1922年東京生まれ。44年東京帝国大学文学部卒。日本語の歴史専攻。成城大学名誉教授。著書-単行本・辞書・共編に「日本の文字」「日本語の歴史」「日本語と辞書」「庭訓往来」「新潮国語辞典現代語・古語」「角川最新古語辞典」「例解新漢和辞典」「詞苑間歩」。
内容紹介 日本語の歴史を調べるという仕事を自らに課した著者の随筆集。少年の日の言葉の記憶や教師・兄弟・両親との会話、学生たちとの接触を通して、生きること、老いることの意味を問いかける。
要旨 図書館や文庫での書見の愉しさを述べ、読むこと、探求することの本来の意味を学生たちに語る。旧き時へ想をめぐらすとき、記憶の底にあることばの相が、しだいにその輪郭をあらわす。日本語の碩学が自在に渉猟することばの世界。国語学者の随想集。
目次 思ふこと;見ぬ代の人を友とすること;近況;ワシントンDCにて独吟歌仙;新しい学年を迎へて思ふこと;思案のしどころ;私の読んでゐる雑誌;昭和四十六年の反省;初心;林間の小徑での対話〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-385-36123-1
書誌番号 1103019509
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103019509

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