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1 件中、 1 件目
【図書】
化学物質と生態毒性
改訂版 --
若林明子
/著 --
丸善 -- 2003.3 -- 22cm -- 457p
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資料詳細
タイトル
化学物質と生態毒性
版情報
改訂版
著者名等
若林明子
/著
出版
丸善 2003.3
大きさ等
22cm 457p
分類
491.59
件名
毒物学
,
化学物質
注記
初版:産業環境管理協会2000年刊
注記
索引あり
著者紹介
1970年東京都立大学大学院理学研究科修了、東京都公害研究所。91年東京都水道局水質センター。92年東京都多摩環境保全事務所水質保全課。93年東京都環境科学研究所基盤研究部長。2002年から淑徳大学国際コミュニケーション学部教授。
内容紹介
日本ではこれまで余り考慮されてこなかった、化学物質などの生態系への影響について解説。内分泌攪乱化学物質、ダイオキシンなどを含む生態毒性学に関する研究及び各種試験・評価方法の国際的な動向を紹介。
要旨
生物が主役となる環境の世紀において、環境生物への影響を考慮しない化学物質の管理は、無意味といえよう。化学物質審査規制法の改正を間近に控えた今、本書は環境管理に携わる方々の必読の書といえる。
目次
エコトキシコロジーとは;我が国での生態系保全に向けた新たな動き;国際機関における化学物質の安全対策;水生生物を用いた毒性試験;試験生物種や成長段階と毒性;試験時の水質変化と毒性;慢性毒性値の推定方法;毒性発現の作用様式(mode of action);構造活性相関;化学物質の水生生物への複合毒性;水生生物への蓄積と濃縮;生分解性と生体内変化;野生生物で生じているホルモンの大撹乱;ダイオキシン類のエコトキシコロジー;界面活性剤のエコトキシコロジー;GESAMPの有害性評価手順の改定;米国における水質管理への適用;生態リスク評価の実施例;付録
ISBN(13)、ISBN
4-621-07224-2
書誌番号
1103021021
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103021021
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階自然科学
Map
491.5
一般書
利用可
-
2028958091
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