資料詳細

【図書】 平安時代日記文学の特質と表現

新典社研究叢書 --
大倉比呂志／著 -- 新典社 -- ２００３．４ -- ２２ｃｍ -- ２８６ｐ

タイトル	平安時代日記文学の特質と表現
シリーズ名	新典社研究叢書
著者名等	大倉比呂志／著
出版	新典社２００３．４
大きさ等	２２ｃｍ２８６ｐ
分類	915.3
件名	日記文学
著者紹介	昭和２２年岐阜市生まれ。４６年早稲田大学教育学部卒。５６年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、昭和女子大学教授。専攻：中古・中世日記文学、平安後期・鎌倉時代物語文学。
内容紹介	平安期の日記文学から７篇を取り上げ、その特質を探り出す。日記文学の作者が作品世界の中で自己の人生史をどのように構築していったのか。「書く」という営為を通して案出された表現の特質に関して考察する。
目次	序章　日記文学研究に向けて；第１章　土左日記の特質；第２章　蜻蛉日記の特質；第３章　和泉式部日記の特質；第４章　紫式部日記の特質；第５章　更級日記の特質；第６章　讃岐典侍日記の特質；第７章　成尋阿闍梨母集の特質―「ひとりごつ」から作品形成へ
ISBN(13)、ISBN	4-7879-4147-X
書誌番号	1103030245
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103030245

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		915.3/47	一般書	利用可	-	2029282121