資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 国際関係思想史

論争の座標軸 --
イアン・クラーク ／編, アイヴァー・Ｂ．ノイマン ／編, 押村高 ／〔ほか〕訳   -- 新評論 -- ２００３．４ -- ２２ｃｍ -- ３３８ｐ

資料詳細

タイトル 国際関係思想史
副書名 論争の座標軸
著者名等 イアン・クラーク ／編, アイヴァー・Ｂ．ノイマン ／編, 押村高 ／〔ほか〕訳  
出版 新評論 ２００３．４
大きさ等 ２２ｃｍ ３３８ｐ
分類 319
件名 国際政治－歴史 , 政治思想－歴史
注記 Ｃｌａｓｓｉｃａｌ　ｔｈｅｏｒｉｅｓ　ｏｆ　ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　ｒｅｌａｔｉｏｎｓ．／の翻訳
注記 索引あり
内容紹介 グローバル化の中で、国家の「内と外」という枠組みは妥当性を失った。権力の理論を超えて新しい世界秩序を形づくるために、政治思想史と国際関係論を繋ぎ、時代を縦断する国際関係思想の新たな座標軸を設定する。
要旨 グローバル化の中で、国家の「内と外」という枠組みは妥当性を失った。“権力”の理論を超えて、新しい世界秩序をかたちづくるために、従来交わることのなかったふたつの領域、“政治思想史”と“国際関係論”を繋ぎ、過去の思想家たちの国際関係理論を現代の視角から照らすことで、時代を縦断する国際関係思想の新たな座標軸を設定する。
目次 思想の伝統と古典的国際関係理論；ホッブズ、自然状態、自然法；グロティウス、法、道徳的懐疑主義―ヘドリー・ブルの思想における理論と実践；カント、限界のない理論家；ビトリアと国際関係の普遍主義的構想；ルソー、戦争状態からの脱出への試み―ルソーにみられる道徳主義への固執；アダム・スミスと国際関係論の自由主義的伝統；エドマンド・バークとヨーロッパというコモンウェルス―国際秩序の文化的基盤；ヘーゲル、国家、国際関係；フリードリヒ・ゲンツ、合理主義と勢力均衡；ヴァッテル、多元主義とその限界
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7948-0590-X
書誌番号 1103031234
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103031234

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319/636 一般書 利用可 - 2029305083 iLisvirtual

ページの先頭へ