成功企業が陥った戦略ミステイクの教訓 --
ジャック・トラウト /著, 島田陽介 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2003.5 -- 20cm -- 243p

資料詳細

タイトル 大失敗!
副書名 成功企業が陥った戦略ミステイクの教訓
著者名等 ジャック・トラウト /著, 島田陽介 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2003.5
大きさ等 20cm 243p
分類 675
件名 マーケッティング
注記 Big brands big trouble./の翻訳
著者紹介 【トラウト】マーケティング会社Trout&Partners社社長。主な著書「ポジショニング」「マーケティング22の法則」「ユニーク・ポジショニング」「シンプルパワーの経営」など。
内容紹介 ビッグ・ブランドが陥った戦略ミステイクの事例を取り上げ、「なぜトップの位置から滑り落ちたか」「どうすれば防げたか」を分析。日本企業のブランド・マーケティングに転換を迫る、戦略的示唆に満ちた1冊。
要旨 同じ失敗を繰り返すのは愚かだと、だれでも思います。しかし、失敗の本質が正しく理解されていないために、世の中ではそれらが繰り返されているのです。あなたは、あなたの会社は、戦略ではまず失敗しない―そんな自信がありますか?あなた自身の、あなたの周辺の、経験に学ぶだけで、失敗を避けるに十分だ―そう思いますか?―本当ですか?営々と築き上げてきたブランドの名声なのに、その転落は、一瞬にして始まり、一瞬にして終わります。本書が示す超一流企業の貴重な経験で、当事者感いっぱいの擬似体験をしてみてください。きっと、重大な戦略の失敗を未然に防ぎ、成功に導く、大きな助けとなります。
目次 企業はこんなミステイクに、高い授業料を払わされている;自社の成功の基本を忘れてしまったゼネラル・モーターズ;未来の幻想に囚われてしまったゼロックス;強力な競争相手を過小評価し、ナンバー・ツーから転落して消えてしまったディジタル・イクイップメント;フォーカスしなかったために窮地に立ったAT&T;競争相手を無視すれば、元祖でも危ないことを証明したリーバイス;勝ち取った自社のポジションを進化させることができなかったクレスト;ナンバー・ツーのバーガー・キングは、ナンバー・ワンのマクドナルドの弱点攻撃を続けるべきだった;ブリヂストンは、死にかけのファイアストーン・ブランドを切るべきだ;ブランド戦略のまちがいで、チャンスを危機に変えてしまったミラー社〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-478-37433-3
書誌番号 1103035976
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103035976

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中央 書庫 675/968 一般書 利用可 - 2029417442 iLisvirtual