音楽の近代主義を超えて --
梅津時比古 /著   -- 東京書籍 -- 2003.5 -- 20cm -- 205p

資料詳細

タイトル 《セロ弾きのゴーシュ》の音楽論
副書名 音楽の近代主義を超えて
著者名等 梅津時比古 /著  
出版 東京書籍 2003.5
大きさ等 20cm 205p
分類 760.4
件名 音楽
個人件名 宮沢賢治
注記 文献あり
著者紹介 1948年鎌倉市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。現在、毎日新聞学芸部専門編集委員。著書に「フェルメールの音」「音をはこぶ風」「非日常と日常の音楽」「日差しのなかのバッハ」「耳のなかの地図」「音と言葉のソナタ」、共著に「カメラが見た来日演奏家1960’s」等。
内容紹介 ゴーシュは理想の音楽家なのか…。「セロ弾きのゴーシュ」の中で暗に指摘が投げかけられている「楽器の問題」「テクニックの問題」などをひとつひとつ点検しながら、そこに見られる演奏論に焦点をあわせる。
要旨 ゴーシュは理想の音楽家なのか…近代主義を超えた、来るべき演奏への新たな旅―。
目次 第1章 楽器の思想(『第六交響曲』;セロもずいぶん悪いのでした;ゴーシュの楽器 ほか);第2章 テクニックの思想(三毛猫の訪問;『印度の虎狩』;三毛猫と『トロ(イ)メライ』 ほか);第3章 音程の思想(「糸が合はない」;左手の価値観;チューニング ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-487-79862-0
書誌番号 1103036562
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103036562

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 760.4/462 一般書 利用可 - 2029438040 iLisvirtual