温浴施設の衛生管理 --
レジオネラ防止対策研究会 /編   -- 泉書房 -- 2003.8 -- 22cm -- 318p

資料詳細

タイトル レジオネラ対策-こうすれば安心
副書名 温浴施設の衛生管理
著者名等 レジオネラ防止対策研究会 /編  
出版 泉書房 2003.8
大きさ等 22cm 318p
分類 453.9
件名 温泉 , レジオネラ症
内容紹介 レジオネラ属菌の特性や温泉の衛生を保つための基礎知識、レジオネラ属菌の防止対策などを体系化。経営サイドと現場の管理者向けの、「実践的でわかりやすい」ハウツウに重きを置いた実務書・解説書。
要旨 心身のリフレッシュや癒しを求めて、時間を過ごすことにあるはずの温浴施設が「安全への疑問視」をもたらす結果となり、「レジオネラ」というキーワードを無視して営業する事は、いまや全く不可能となったのである。即ち価格やサービス競争に陥っている温浴施設業界に「安全性」という要素が加わったのである。そして、いかに「安全且つ安心」な施設であるか、衛生管理を徹底しているかを利用者に公開し、安全性をアピールすることこそが、「安全性への疑問視」を払拭し、他の施設との差別化を促し、激しい競争に勝ち残っていくための、最も重要な条件であることを、経営者が理解していないところに最大の問題点がある。
目次 第1章 いま「温泉」「スーパー銭湯」がレジオネラ属菌に狙われている―レジオネラ属菌の特性を知ることが予防の第一歩;第2章 温泉の衛生を保つための基礎知識―約30種類の化学成分の正体とは?;第3章 温泉施設の適正規模を知ろう―温泉資源の無理な採取は泉質の変化をまねく;第4章 押さえておきたい設備の清掃・洗浄・殺菌法―ろ過装置や洗浄方法は効果の確実さで選ぼう;第5章 これで万全!レジオネラ属菌の防止対策―施設に応じたろ過や殺菌方法を見つけよう;第6章 これが安心できる施設だ!―レジオネラ属菌の感染源にならない施設とは?;第7章 これからは「安全性」を誇る施設が生き残る―安心感の提供は強力なマーケティングの武器;付録 公衆浴場における衛生管理要領等の改正について
ISBN(13)、ISBN    4-900138-74-6
書誌番号 1103054694
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103054694

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 453.9/18 一般書 利用可 - 2030387794 iLisvirtual
港北 公開 Map 453 一般書 利用可 - 2030461897 iLisvirtual