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【図書】 映画のことば、映画の音楽

映画内世界の聴覚的現実感とは何か --
松下正己 ／著   -- いなほ書房 -- ２００３．８ -- ２０ｃｍ -- ２１１ｐ

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タイトル 映画のことば、映画の音楽
副書名 映画内世界の聴覚的現実感とは何か
著者名等 松下正己 ／著  
出版 いなほ書房 ２００３．８
大きさ等 ２０ｃｍ ２１１ｐ
分類 778.04
件名 映画 , 音
著者紹介 １９５０年東京生まれ。日本大学芸術学部及び美学校細密画工房中退。７１年最初の映画作品「眼球空間」をアンダーグラウンド・シネマテークに出品。以後７９年まで実験映画制作。映画機械学についての文章を「イメージフォーラム」等に寄稿。８２年第３回ダゲレオ出版評論賞受賞。
内容紹介 映画における「音」とは何か。多くの映画理論が無視してきた映画の「音声」を取り上げ、それが果たしている役割や、様々な音響効果を含めた映画の音声全体の起源と、今日に至る推移を整理し、その意味を考察する。
要旨 なぜ、『猿の惑星』では猿が英語をしゃべっているのか？なぜ、『道』のジェルソミーナのテーマはかくも哀愁に満ちているのか？なぜ、『スター・ウォーズ』の宇宙戦艦は轟音を響かせながら進むのか。
目次 第１章　映画音声の技術的発展；第２章　映画音声の分類；第３章　映画におけることば；第４章　映画の音楽；第５章　映画の音響効果；第６章　『８・１／２』の音声分析；第７章　映画における音声の意味
ISBN(13)、ISBN 　　 4-434-03488-X
書誌番号 1103058979
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103058979

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港北 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2030487578 iLisvirtual

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