未開社会における戦争 --
ピエール・クラストル /著, 毬藻充 /訳・解説   -- 現代企画室 -- 2003.8 -- 20cm -- 175p

資料詳細

タイトル 暴力の考古学
副書名 未開社会における戦争
著者名等 ピエール・クラストル /著, 毬藻充 /訳・解説  
出版 現代企画室 2003.8
大きさ等 20cm 175p
分類 389
件名 未開社会 , 暴力
注記 Arche´ologie de la violence./の翻訳
著者紹介 【クラストル】1934~77年。パリ生まれ。ソルボンヌ大学で哲学を学ぶ。アルフレッド・メトローのもとで南アメリカ民族学をフィールドに選び、政治人類学者としての道を歩み始める。「リーブル」の創刊に参加し、政治権力をめぐる問題を軸に論文を発表し始める。
内容紹介 「帝国」の「戦争機械」が猛威を揮う時代に、未開社会における暴力=戦争の意義を考察する。「千のプラトー」において、ドゥルーズ=ガタリが思い出を捧げたクラストルによる、未開社会の暴力をめぐる哲学的挑戦。
要旨 「帝国」の「戦争機械」が猛威を揮う時代に、未開社会における暴力=戦争の意義を考察する。人間の声に、人間的な言葉に耳を傾けるために。『千のプラトー』において、ドゥルーズ=ガタリが思い出を捧げたピエール・クラストルによる、未開社会の暴力をめぐる哲学的挑戦。
目次 暴力の考古学―未開社会における戦争(ピエール・クラストル);クラストルの戦争論の理解をめざして 戦士に抗する社会―服従を拒否する社会における死と威光の交換(毬藻充)
ISBN(13)、ISBN    4-7738-0307-X
書誌番号 1103060016
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103060016

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