幕末国学の運動と草莽 --
芳賀登 /著   -- 雄山閣 -- 2003.8 -- 22cm -- 373p

資料詳細

タイトル 芳賀登著作選集 第6巻
各巻タイトル 幕末国学の運動と草莽
著者名等 芳賀登 /著  
出版 雄山閣 2003.8
大きさ等 22cm 373p
分類 210.08
件名 日本-歴史
内容 内容: 幕末国学の歴史的検討 幕末変革期における国学者の運動と論理
内容紹介 本居宣長・平田篤胤らの基礎・原理国学から影響を受けた幕末草莽の国学を、幕藩体制の矛盾、対外問題の危機感をはらんだ時代に、地方庶民の日常生活に根ざした諸相から考察する。
要旨 宣長・篤胤らの基礎・原理国学から影響を受けた幕末草莽の国学を、幕藩体制の矛盾、対外問題の危機感を孕んだ時代に、地方庶民の日常生活に根ざした諸相から考察。
目次 1 幕末国学の歴史的検討(幕末変革期における国学者の運動と論理;幕末国学者の政治課題);2 大国隆正の学問と思想(大国隆正の学問と思想;幕末国学と青人草;大国隆正の学問の基本);3 幕末国学の運動と行動(草莽の志士、角田忠行と足利三代木像梟首事件;幕末文化論;草莽の国学者 倉沢義髄論);4 幕末国学の継承と発展(幕末維新の変革と豪農の天皇信仰;国学者の尊攘思想)
ISBN(13)、ISBN    4-639-01820-7
書誌番号 1103065154
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103065154

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.0/318/6 一般書 利用可 - 2029996604 iLisvirtual