夢ふくらむ再生医療の最前線はいま --
佐伯洋子 /著   -- 中央公論事業出版 -- 2003.9 -- 20cm -- 174p

資料詳細

タイトル 幹細胞に賭ける
副書名 夢ふくらむ再生医療の最前線はいま
著者名等 佐伯洋子 /著  
出版 中央公論事業出版 2003.9
大きさ等 20cm 174p
分類 463
件名 細胞学
注記 並列タイトル:Stem cell technology
著者紹介 1975年東京都立大学人文学部卒。石油化学プラント領域の翻訳に従事した後、84年(株)アイ・シー・オーを設立。現在同社代表取締役。著書に「ヒトゲノムの光と影」。
内容紹介 難病克服の切り札・創薬の画期的材料として、再生医療に大きな夢を与えている胚性幹細胞とは何か。世界最先端の研究者ら5人にインタビューし、幹細胞テクノロジーの知識、医学的・政治的問題点をわかりやすく解説。
要旨 加齢とともに、誰しもがかかる可能性がある難病への新たな治療法として、幹細胞テクノロジーがいかに大きな効用をもたらすか、また、莫大なベネフィットを秘める幹細胞テクノロジーを、私たちが患者として利用できるようになるためには、どのような問題点をクリアすればいいのか、それらを、再生医療の実現に人生を捧げている5名の方々との対話を通して、本書で明らかにする。
目次 プロローグ 「幹細胞」は人の身体を再生する;ジェリー・ザッカー映画監督―幹細胞テクノロジーにもっと理解と支援を;ロビン・S・シャピロ法学博士―受精後14日目が、人間かヒト細胞物質かの分かれ目;トーマス・P・ズワッカ博士―ES細胞はぶっち切りのナンバーワン;キャサリン・M・バーファエル教授―究極の幹細胞MAP細胞発見;アキレス・A・デメトリオゥ博士―肝臓移植への橋渡し役としてのバイオ人工肝臓;エピローグ 幹細胞テクノロジーは病いと老いへの究極の武器
ISBN(13)、ISBN    4-89514-211-6
書誌番号 1103066460
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103066460

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 463/114 一般書 利用可 - 2030024594 iLisvirtual