「本分」を極める生き方とは? --
日野原重明 /著, 瀬島龍三 /著   -- 扶桑社 -- 2003.9 -- 20cm -- 246p

資料詳細

タイトル 九一歳の人生論
副書名 「本分」を極める生き方とは?
著者名等 日野原重明 /著, 瀬島龍三 /著  
出版 扶桑社 2003.9
大きさ等 20cm 246p
分類 914.6
注記 年譜あり
著者紹介 【日野原】1911年山口県生まれ。京都帝国大学医学部卒業後、同大大学院で心臓学専攻、博士課程。41年聖路加国際病院内科医。院長等を経て、同病院理事長・名誉院長。聖路加看護大学理事長・同名誉学長、(財)ライフプランニング・センター理事長。新老人の会会長。
内容紹介 ふたりで182歳の頂上対談、ついに実現。日本を代表する2大長老が初めて語り合った「命の使い方」の極意とは。ふたりの「本分」を守った生き方、日本人の大きな忘れ物など、深みのある言葉が詰まった1冊。
要旨 二人で182歳の頂上対談ついに実現!日本を代表する二大長老が初めて語り合った「命の使い方」の極意。
目次 第1章 「本分」をもって生きるということ(三〇年前の印象的な出会いの時、ドクター日野原がおっしゃったクスリになる言葉;社会が豊かになり、人が贅沢になったのと引き換えに、見失ってしまった大切なこと ほか);第2章 日本人の大きな忘れ物(成績よりも人づくり。陸軍幼年学校で人間としていちばん大切なものを教えられた;生涯を愛と夢に生き、理解されないなかでも信念を貫いた父に教えられたこと ほか);第3章 逆境は乗り越えるためにある(人生に障害はつきものだが、長く生きていれば必ず逆転のチャンスが訪れる;「ニンジン泥棒」と「みかん交渉」―極限になると人間は裸になってしまう ほか);第4章 命の使い方を考えて深く生きる(人間の価値は階級や肩書きではなく、その人の愛情の深さで決まるもの;死の床にあった“地獄谷病院”で回復を心から願ってくれたロシア人女性がいた ほか);第5章 いくつになっても勇気とロマンを(生き方に感銘を受けた人を見習って、人生のモデルを決めよう;人生のモデルになりそうな人を探して本を読んでみると、読書が楽しくなる ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-594-04200-7
書誌番号 1103069249
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103069249

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