ルーゴン・マッカール叢書 --
エミール・ゾラ /著, 伊藤桂子 /訳   -- 論創社 -- 2003.10 -- 20cm -- 402p

資料詳細

タイトル ルーゴン家の誕生
シリーズ名 ルーゴン・マッカール叢書
著者名等 エミール・ゾラ /著, 伊藤桂子 /訳  
出版 論創社 2003.10
大きさ等 20cm 402p
分類 953
注記 La fortune des Rougon./の翻訳
注記 付(1枚)
内容紹介 エミール・ゾラが24年をかけて完成させた「ルーゴン=マッカール叢書」20巻の第1巻の全訳。「居酒屋」「ナナ」へと続く叢書は、民衆蜂起へ夢を託した少年シルヴェールと少女ミエットから始まった。
要旨 物語は1851年12月7日、サン=ミットル平地で蜂起軍に参加しようとするシルヴェールの登場で始まり、12月14日、同じ場所でシルヴェールが処刑されたところで終わる。この平地はかつて墓であった。墓は満杯になり町の反対側に新しく作られることになり、遺骨の発掘が行われ、何の宗教的儀式もないまま運ばれていった。長い間、旧墓地は放置され自然の浄化作用を待ち、やがて公共の空き地として住民に利用されるようになった。聖なる地が俗化し、蘇り、新しいサイクルが始まった。まさに「ルーゴン=マッカール叢書」20巻の巻頭を飾るにふさわしい設定である。
ISBN(13)、ISBN    4-8460-0403-1
書誌番号 1103077873
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103077873

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 953/1228 一般書 予約受取待 - 2030609096 iLisvirtual