若き最前線指揮官たちの日米戦争 --
片岡紀明 /著   -- 光人社 -- 2003.12 -- 20cm -- 245p

資料詳細

タイトル 最後の海空戦
副書名 若き最前線指揮官たちの日米戦争
著者名等 片岡紀明 /著  
出版 光人社 2003.12
大きさ等 20cm 245p
分類 916
件名 太平洋戦争 , 海戦
注記 文献あり
著者紹介 1929年東京生まれ。東京教育大学哲学科卒。ニッポン放送退職後、人物伝中心の文筆業に。著書に「易断に見る明治諸事件」「日本人の志」「聞き書き忠臣蔵」など。
内容紹介 戦死者あいつぐ敗勢の中で、故国を守るために戦った海軍兵学校72期の海のサムライたち。連合艦隊の中核戦力は何を考え、悩み、悶え、どう戦ったのか。海上・海中の苦闘を具現した最後の証言。
要旨 戦死者あいつぐ敗勢の中で、故国を守るために勇敢に戦った海軍兵学校72期の海のサムライたち。同期の桜625人、うち戦死者326名、戦死率54パーセント。ある者は戦艦で、ある者は潜水艦で、またある者は特攻回天搭乗員となって戦った!生きている海軍将校が語る戦いの航跡。
目次 エンガノ岬沖の死闘―駆逐艦「槇」航海長・後藤英一郎;不沈艦艦橋での通信情報戦―戦艦「大和」通信士・都竹卓郎;海軍兵学校の四季―九〇一空大艇艇長・伴弘次;武勲艦、東シナ海に沈む―戦艦「金剛」艦長付・長山兼敏;沖縄水上特攻に潰ゆ―軽巡洋艦「矢矧」測的長・池田武邦;頭上の敵、眼下の敵―イ53潜航海長・山田穰;インディアナポリスの火炎―イ58潜航海長・田中宏謨;人間魚雷搭乗員の生と死―第二回天隊隊長・小灘利春;われ特攻に死すとも―百里が原航空隊特攻隊長・平野律朗;機関科魂は消えず―軽巡洋艦「能代」機関科分隊士・斎藤義衛
ISBN(13)、ISBN    4-7698-1164-0
書誌番号 1103089778
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103089778

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 916/4226 一般書 利用可 - 2031044807 iLisvirtual