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【図書】 現代建築の冒険

「形」で考える－日本１９３０～２０００ -- 中公新書 --
越後島研一 ／著   -- 中央公論新社 -- ２００３．１１ -- １８ｃｍ -- ２４８ｐ

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タイトル 現代建築の冒険
副書名 「形」で考える－日本１９３０～２０００
シリーズ名 中公新書
著者名等 越後島研一 ／著  
出版 中央公論新社 ２００３．１１
大きさ等 １８ｃｍ ２４８ｐ
分類 523.1
件名 建築－日本－歴史－昭和時代
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５０年神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京大学大学院博士課程修了。現在、東京大学工学部助手、越後島設計事務所主宰。
内容紹介 ル・コルビュジエが完成させた西欧近代様式の単なる模倣から、日本の伝統との融合がはかられ、丹下健三や安藤忠雄らが世界的な評価を得るに到るまでの、日本の現代建築の特質と魅力を探る１冊。
要旨 日本人にとって「居心地のよい空間」の理想型が京都や奈良の古建築にあるとしても、そのような建物は私たちのまわりに多くはない。それは日本の建築家たちが数十年にわたって、新しい、性格の違う空間をめざしてきたからである。ル・コルビュジエが完成させた西欧近代様式の単なる模倣から、日本の伝統との融合がはかられ、丹下健三や安藤忠雄らが世界的評価を得るに到るまでの、日本の現代建築の特質と魅力をさぐる。
目次 序章　変化の原動力―日本の近現代建築；第１章　横はさみ型―一九三〇年代～五〇年代；第２章　伸び上がる屋根型―一九五〇年代末～六〇年代なかば；第３章　縦はさみ型―一九六六～七六年；第４章　屋根付き包み込み型―一九七〇年代後半～；終章　屋根付き包み込み型からの再出発―「膨らむ」と「伸び上がる」
ISBN(13)、ISBN 　　 4-12-101724-2
書誌番号 1103090855
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103090855

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中央 書庫 523.1/242 一般書 利用可 - 2031078663 iLisvirtual
磯子 公開 Map 523 一般書 利用可 - 2031153789 iLisvirtual
緑 公開 Map 523 一般書 利用可 - 2049895839 iLisvirtual

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